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オーボエのレッスン3回目

9月26日パグニーニョと江崎先生のレッスンに行ってきました。この日は月曜日ですが、夏休みの残っていた一日を使い会社を休みました。

10時きっかりに先生のお宅に着きました。

先生は、私がオーボエの準備をしている間にコーヒーをいれてくれました。コーヒーを頂きながら、楽器について二つ相談しました。

一つ目は「黒い方のリードが開き気味なのか、音が出しにくい」、
二つ目は「家でチューナーを使って吹いているとどうやってもピッチが低めになる」

先生は見てみましょうと先ず黒いリードを吹いてみて「厚いですね」と言って削って薄くしました。

「だいぶ吹きやすくなりましたよ」

吹いてみるとなるほど吹きやすくなった。これで使えるリードが二つになった。
その後、先生が試奏するとピッチは低い。

「チューブをもっと挿入してみましょう」とリードを方錐形に巻いている糸をといて深く挿入したらピッチが上がり、先生が吹くと正しいピッチになった。

発表会用のエチュード3曲を見てもらった。
吹けば吹くほど音程が下がっていく。最後のほうになると半音も下がる。「速い息を送ろうとすると、息の量が多くなるので、口に負担をかけ、直ぐに疲れる。息の量は少なくていいのですよ」とmf、ff、ppで吹いてもらった。ppなんかは、よくこんな小さい音が正しい音程で出るものだ。流石先生と感心してしまった。

「下唇の下に空気が入っていることがあるので、入れないように注意して」

アンブシュアというやつだ。

20分くらい吹いてバテバテになったところで5分弱の休憩をとった。先生曰く

「疲れても吹き続けるより、短い休みを入れたほうが、口の筋肉が正しい状態を覚えるのを促進させる」

実際に5分くらいの休みを入れると、吹き始めの感覚がとてもいい。この感覚を覚えればよいのだろう。

しかし、それにしても音程が低い。

「最後の音くらいは合わせましょう」
「はい、練習いたします」

ダチョウ山のレッスンは終わり。

続いてパグニーニョのレッスン。
パグニーニョはヤマハのローズウッドのアルトとヒューネのグレナディアを持っていった。先生が試奏し、ヤマハの方がヒューネより機能的には上。ヒューネはブロックを直してもらうと良くなりますよ」ということで、レッスンはヤマハの楽器を使った。

フランスものとテレマンの無伴奏を持っていった。

「伴奏付きの方が楽しいでしょう」ということで、フランスものをやった。1曲目を吹き終わると「音をもっと出したほうがいい。チェンバロとか他の楽器とやると、その音では小さい。広いホールで吹いているつもりで音を作っていってください」と言われた。

確かに先生はバロックオーボエと対決している時など、目一杯楽器を鳴らしている。

イネガールも教わった。私はイネガルと言っていたがイネガールが本当みたいだ。装飾を入れるときの換え指も習った。一通り全曲吹いた。

「この曲は楽しいですか。ちょっと暗い感じがしますね。テレマンはどうですか。楽譜を貸しますので、好きな曲を練習してきてください」と楽譜を渡してもらった。パグニーニョはちょっとガサツなところがあるので、先生の楽譜をくしゃくしゃにしないか少し心配。

レッスンの帰り、永山の乗り換えで昼食をとった。パグニーニョのリクエストで広島焼きを食べた。私は生ビールを飲んだ。ダチョウ山の遅い夏休み。パグニーニョがおごってくれた。

次のレッスンは発表会前日。

先生のお弟子さんたちは、私が発表会に出ることについて「大変勇気があります」と賛辞をおくっていると先生から訊いた。私はバロックオーボエを始めたことがとても嬉しいので、上手に吹けなくてもへっちゃらなのだ。

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