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カラマーゾフとの戦い終わる

カラマーゾフの兄弟を40日くらいかけて、やっと読み終えた。

大作なので読み終えたという達成感はある。大きな山に登った感じだ。

「カラマーゾフの読み方」みたいな解説本もあるので、読む人が読めばあちらこちらに大切な言葉が書かれているのだと思う。残念ながら、ダチョウ山にはそれを理解する能力に欠ける。

キリスト教に対して、色々な角度から考察されているのは分かる。特に、「幼い子供の犠牲の後にすばらしい未来が来るとしたら、そのような未来は要らない」とイワンが語るところは、遠藤周作の沈黙を思い起こさせる。

そして、その後に続く「大審問官」。かなりの部分理解できないのだが、それでも物凄く圧倒される。

登場人物の中で誰が一番好きだった? 全員好き! 「全員何かしら愛すべき点を持っている。」もしかしたら、このように考えること自体がこの本の力か。

このような大作を読むための時間が持てることに感謝したい。次は何を読もうかな。

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