7年振りの帰省
7年ぶりに帰省した。実家は愛媛県宇和島市三間町。
松山から宇和島に行く特急に乗る。指定席は一番前の車両。数人しか乗っておらずガラガラだった。
宇和島に1時間20分ほどで到着。昔は2時間くらいかかっていたのでだいぶ速くなった。
宇和島駅は思ったより小さい。大学の時の帰省で使っていた頃はもっと大きな印象があったのに。都会の駅を見慣れたせいか。駅前には牛が飾ってある。闘牛だ。商店街は「きさいやロード」に名前を変えていた。
宇和島から高知に向かう予土線に乗る。ちょうどトロッコ号というのがあったので、それに乗ってみることにした。四万十川を見ながら走るのが売りのようだ。高校3年の時、友人と夏に自転車で四万十川を下って高知に出たのを思い出す。
トロッコ号はご覧の通り窓がない。このため、天候によっては運休になる。当日も雨がパラパラしていたので、運休かどうか確かめたら、「走るで」ということ。本格的な雨にならなければ運転するようだ。
トロッコ号を伊予宮野下で降りた。高校の通学に使っていた駅だ。トロッコ号と待ち合わせていた(単線なので)宇和島行きの列車が遠ざかっていく。1両編成だ。いつから1両になったのだろう。僕の高校の頃はいくら少なくても2両編成だった。過疎が進んでいるのを感じる。
駅から母の墓参りに行った。途中で三間の酒屋を通ったので写真に撮った。この酒屋の一人娘は、私と小学から高校まで同じで、とても優秀で確か早稲田に推薦入学したのではなかったか。今は関東に居ると聞いた。この酒屋も今の代で終わりになるのだろうか。
母の墓を掃除して水をあげて、お線香を焚いて、般若心経を読んだ。
墓から家に帰る途中に、中学の時のマドンナの家がある。思い切って訪ねたが、彼女は明日帰ってくるということで残念ながら会えなかった。いつもすれ違いのような気がする。
家に帰る一本道から南を見ると泉山が、北を見ると北山が見える。周りは田圃で何も変わっていない。やっと帰ってきた。
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Comments
小学、中学、高校と通学した道を歩きたかったので、ハイジミーの車は呼ばず、歩きました。山と田んぼと空しかありません。
こんな所で育ったのだのつくづく感じ入りました。
Posted by: ダチョウ山:ケイおばさんへ | 2008.09.07 at 11:45 AM
7年振りの帰省全てのものが懐かしかったでしょう。牛鬼ですねやがて秋祭で駅に出していたのでしょうか?見たの初めてです。吉田町の海、電車、どれも懐かしく私も帰省したような思いで見せていただきました。三間の自宅に帰る景色最高ですね、目の前に見える雄大な山(三間富士)と地の方は呼んでいるそうですね。綺麗な姿です。故郷の景色はいつも変らないで暖かく迎えてくれるので都会とちがう優しさを感じますね。学生時代通った駅等など、勉学に励んだ頃を思い出しましたか?又帰省されるといいですね。上空からの本物の富士山うまく撮影できましたね。素敵なブログ有難うございます。
Posted by: ケイおばさん | 2008.09.06 at 11:36 AM