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人は遊ぶために生きている

以前、「子供のための哲学対話」という本をご紹介したが、その中で「人は何のために生きているの?」という問いに対して「遊ぶためさ」と答えている。

人は遊ぶために生きている。

僕の人生の中で最大の遊びは「ヒマラヤにトレッキングに行く」こと。24年前にポカラから見たアンナプルナをもっと近くから見たい。

もしヒマラヤトレッキングに行ければ、僕は満足して一生を終えれるだろう。

mixiでは2013年にヒマラヤに行くと書いてある。なぜ2013年だったか覚えていないが、あまり先では気合が入らない、かといって近すぎると実現不可能ということで4年後ということになったのだろう。

夢を夢で終わらせないために、僕はそれに向かって進み始めた。減量を始めたのだ。年内に70kgを切ることが目標。7月に2kgやせ、8月で3kgやせて現在76kg。無理な目標ではない。

それからノンスモーカーになること。1月に禁煙したが、4月からまた吸い始めた。「ノンスモーカーと禁煙者は異なる」と禁煙の本に書いてある。ノンスモーカーはタバコから完全に自由になること。吸いたいとは全然思わなくなること。禁煙者は吸いたいのを我慢している人。僕は、年内にノンスモーカーになる。

体重が70kgを割って、ノンスモーカーになったら、ジョギングを始める。僕は昔はジョガーだった。最初は1km走れるようになること。次に4kmの市民マラソンに出て完走すること。そして、最終的には10kmを60分以内で走れるようになりたい。ジョガーだった頃は10kmは40分ジャストくらいで走っていたので、60分もあれば走れるだろう。無理かな?

10kmを60分で走れるようになれば、ヒマラヤトレッキングも可能だろう。無理かな?

ジョギングを始めるのと並行して、山登りも再開する。先ず近くの丹沢に日帰り山行する。丹沢で自信がつかめたら、アルプスや八ヶ岳に登る。高校の同級生のユウスケが毎夏、北アルプスの山小屋で医者をやっているので、そこを訪れるのもいいな。アルプスを何の苦もなく登れるようになれば、ヒマラヤトレッキングの準備は整ったも同然だ。

山に登れるようになれば、やりたいことがある。山岳写真を撮ることだ。せっかくカメラを始めたのだから、雄大な山、空、可憐な花を撮りながら歩くと楽しみも一層増すだろう。

ヒマラヤトレッキングは、風の旅行社の「ゴレパニ山村トレック10日間」をアレンジしたものを考えている。どうアレンジするかと言うと、
1) ゴレパニで2泊する。プーンヒルからの展望を2日楽しめる。
2)  アスタムの「はなの家」に1泊する。アンナプルナの展望を1日余分に楽しめる。
3)  ポカラで1泊する。24年前ポカラで1泊してポカラが素敵な街だと知ったので。

アレンジによって3日増えるので、13日間の休暇が必要になる。2週間会社を休めるように上手く持っていく。

同行者はチャンさんを考えている。Pちゃんを誘ったのだが何故か断られたので。

日々の暮らしの中心にヒマラヤトレッキングの思いを置く。カロリー制限が楽しくなる。ノンスモーカーになることが楽しくなる。仕事も2週間の休みを上手くとるための準備をしていると思えば苦でなくなるだろう。

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ブリュッヘンの第9

銀座の山野楽器で買って帰ったブリュッヘンのベートーヴェン第9交響曲を聴いた。

僕が持っているブリュッヘン&18世紀オーケストラの演奏のCDは、モーツァルトが3枚、ベートーヴェンが7番、8番、メンデルスゾーンが2枚、ほとんど相模大野図書館と町田図書館で借りてきたもの。

ブリュッヘン&18世紀オーケストラは、もう20年以上も前、確か茅ヶ崎だったと思うが、モーツァルトの交響曲を生で聴いた。その時の感想は、まぁこんなものかな とあまり感激しなかった。むしろ、モダンに比べてノロノロ、モタモタしているようで、あまり好きな演奏ではなかった。

それから20年たってブリュッヘン&18世紀オーケストラの演奏をCDで聴くと、モーツァルトはそんなにモタモタしてはいない。ブリュッヘン節(リコーダーを吹いていた時のように、思い切った大げさな表現)が聞こえてきて楽しい。

急に話を変えるが、9月22日にサントリー・ホールで西本智実の指揮でベートーヴェンの7番を聴く予定。色んな人の7番を図書館で借りてきて聴いている。カルロス・クライバー、カラヤン、フルトヴェングラー、小沢征爾、アバド、ガーディナー、そしてブリュッヘン。
 
ワーグナーは7番を舞踏の聖化と呼んだが、指揮者によって踊っている人が違う。カルロス・クライバーはさわやかでエネルギッシュな青年、フルトヴェングラーは巨人、ガーディナーは紳士。では、ブリュッヘンは?

ブリュッヘンの7番の1楽章を聴いた時は驚いた。まるで骸骨が今にも膝を折りそうに歩いて行く。ぶっ倒れそうだが、どうにか最後までたどり着くという印象。2楽章は、全然聞こえない。物凄いピアノ。最初は驚いたが、他の指揮者と聴き比べているうちに、ブリュッヘンの1楽章がとても味があって面白くなってきた。そんな体験があり、ブリュッヘンの第9は鬼が出るか蛇が出るかという意気込みで聴いた。

1楽章、2楽章、3楽章、所々で見せるブリュッヘン節はあるものの、どちらかというと控えめな演奏。これは期待を裏切られたと思った。最終楽章は声が入ってくる、器楽奏者出身のブリュッヘンは合唱指揮出身のガーディナーよりうまくは振れないだろうとたかをくくっていた。ところが、この4楽章が素晴らしかった。今まで聴いた第9の中で出色だと感じた。ガーディナーよりいい。

何がいいか? 声と楽器の融合を見事に成功させている。楽器がガンガン鳴って、声がワンワンわめく、うるさい第9ではない(ソリスト達の大声合戦で、いつもアルトが負けるのを聴くのは忍びない)。また、楽器の伴奏で声が主役の第9でもない。声という楽器と、(本当の)楽器を同じ楽器として対等に扱い、それらを見事に出し入れしている。声も楽器もよく歌っていて、表現力も素晴らしい。

けど、そんな風に感じるのは、ブリュッヘンのリコーダーの影響を受けているのかな? ブリュッヘンの表現の仕方(あのオドロオドロしい、場合によっては少し大げさな)に共感できるのは、確かにリコーダー奏者であるブリュッヘンの影響を受けているのだろう。

ブリュッヘンのリコーダーを知らない人が、ブリュッヘン&18世紀オーケストラを聴くとどんな感想を抱くのだろう?

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RICOH RING CUBEへ

銀座にあるRICOH RING CUBEに初めて行ってきました。

「ONE JUMP !」を見に行ったのですが、日付を間違えてしまい、「動物園」をやっていたので、それを見てきました。

銀座に行くのは初めてです。

RING CUBEのアクセスに書いてある通り地下鉄のA2出口を出るとそこは銀座4丁目の交差点RING CUBEは出口を出た所にありました。銀座4丁目の交差点と言えば、
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RING CUBEに行く前に3丁目の方に向かって歩き、吉野家で早めの昼飯として牛丼並を食べました。吉野家の店員に教えてもらったのですが、銀座はブロックの交差点に必ず灰皿が設置してあります。タバコを吸う人はそこで吸っていて、投げ捨てなどは無いようで道は綺麗でした。町田も全面禁煙とか言うんじゃなくて灰皿を所々に設置した方が町の美化や喫煙マナーの向上を図れるのではないかと思います。

牛丼を食べた後、RING CUBEに行きました。
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RING CUBEのあるビルの玄関は観葉植物が植えてありおしゃれです。
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等身大動物の写真を見ました。あっと言う間に見終わってしまいました。一つは思ったより狭い。それより、写真が大きいので、どうしても写真の点数が少なくなり一点一点見てもすぐに終わってしまう。でも、面白かったよ。GR DIGITAL 3の写真も置いてあった。カタログに載っている写真もあったけど、そうでないのもありちょっと参考になった。「ONE JUMP !」の展示になったらもう一度来ようかな。

4丁目の交差点の直ぐのところに山野楽器と木村屋があったので入ってみた。

山野楽器は店頭で、全盲のピアニスト、辻井伸行のCDをガンガン鳴らしてキャンペーンみたいなことをやっていた。オレンジのワンピースのお姉さんが、結構長い時間興味深く見たり聞いたりしていた。
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せっかく銀座に来たのだからCDを1枚買うことにした。ブリュッヘンの指揮するベートーヴェンの交響曲か、ルドルフ・ゼルキンのベートーヴェンのピアノソナタのどちらかにしようと思った。

CD売り場に行ってビックリ! 交響曲->ベートーヴェンのカテゴリで集められていると思ったら、さらに->7番8番 とか ->9番 とか曲ごとに集められていて、同じ曲で色んな人の演奏が置いてある。ブリュッヘンの9番をチェックして、ベートーヴェンのピアノソナタの棚に移動し、ゼルキンのCDをチェック。迷ったけど、今回はブリュッヘンの9番を買った。

レジに行って、「すごく昔のゴールドカードがあるのですが」と言ったら、「ゴールドカードのお客様はプラチナカードに移行してもらっています。ゴールドカードのポイントをプラチナカードの移行すると、あなた様の場合は1,800ポイントになります。1ポイント1円なので1,800円です。1,000円単位で使えます」ということ。いつの間にか1,800ポイントも溜まったのだろう? そんなに山野でCD買ってないし・・・。 でも、ラッキーと思い1,000円分使い、結局ブリュッヘンの9番は800円で手に入れた。

次に、木村屋に行った。アンパンが好きなのもあるけど、外から見ていると店内の様子が写真を撮る気をそそる。入店して、アンパン買うので写真撮ってもいいですか と確認したら。いいですよと、軽く応じられた。写真撮らせてくれという人が結構いるのかな と思いつつ写真を撮ったが、なかなかいい構図、アングルにならない。あんまり長居して商売の邪魔もできないので、しぶしぶ撮った写真がこれ。二人が少し離れすぎた。
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今回使ったカメラはGR DIGITALⅢ。 Ⅰから買い換えたのだが、物凄く進化していると感じている。F1.9になったのは勿論だが、ホワイトバランスや露出もオートでかなりの場合がいける。ⅠではISO200でノイズが気になったが、ⅢではISO800まで行ける。AFが速くなった。RAWの書き込み速度が断然速くなった(これはSDの書き込み性能向上によるところも大きいが)。ⅠではRAWで撮ることは先ず考えられなかったがⅢでは普通にRAWで撮れてしまう。また、Ⅱを持っている方は関係ないが、水平表示やスクエアでの撮影など、ⅠからⅢへ買い換える価値は多いにあると思い、Ⅲを買って良かったと思っている。些細なことだがⅠの方がいいと思うのは二つある。一つはグリップ感。Ⅰは本当にしっくりくる。Ⅲは少し大きくなって、どうもしっくりこない。もう一つはADJボタン。ADJはⅢではレバー式になっているが、僕はⅠのダイヤル式の方が好き。

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ノルディック・ウォーキング

7月、8月と1ヶ月に2Kgくらいのペースで減量している。

NHKの「ためしてガッテン」でやっていた「計るだけダイエット」のグラフをつけ、夕食を野菜中心で軽めにし、運動はウォーキングに加えて筋トレとノルディック・ウォーキングをやっている。

消費カロリー > 摂取カロリー 

ならやせるという簡単な図式だが、不健康なやせ方は良くない。必要な栄養はとり、筋肉を蘇らせ若いころの体型に近づける。ヒマラヤ・トレッキングの夢がある限り諦めない。

筋トレはPちゃんに言われて、スクワットと腹筋は必ず毎日行う。疲れている時は回数を減らして構わない。それに加えて、腕立て伏せや、ダンベルを使った腕や肩の筋トレを随時やっている。

更に、今回ご紹介するのは「ノルディック・ウォーキング」 。クロスカントリー・スキーの夏期練習のために生み出された運動方法らしいが、今やヨーローッパではウォーキングと言えば、ノルディック・ウォーキングをさすくらいメジャーなエクササイズになっているようだ。 日本でも、ここ1,2年で愛好者が高齢者を中心に増加しているようだ。

ノルディック・ウォーキングは歩きながら上半身も使うので、ただ歩いているより消費カロリーが大きい。また、体の筋肉の約90%を使うというから、忙しい人には効率が良い。実際やってみると力こぶの裏側の筋肉をかなり使う。また、連動して肩や背中の筋肉も使う。二の腕が振りそで状態になっている僕にとっては、持ってこいのエクササイズだ。

ノルディック・ウォーキングはポールを突くことにより、膝の負担を軽減する。このため、高齢者や肥満の人にも適している。

ノルディック・ウォーキングに必要なポールは一対で1万2千円くらい。

下の本は、初めてノルディックウォーキングをする人のために、基本の歩き方や、練習の方法、ウォームアップ/クールダウンの紹介が写真とDVDで紹介されているので、とにかくやってみようと思った方、指導者のいない地方の方に特にお勧めだ。

僕もこれを見ながら自己流でやっている。本当は指導を受けた方がいいと思いつつ、面倒くさいので先延ばしにしている。

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夏休み 七沢温泉郷 盛楽苑

8月12日。12時過ぎに七沢森林公園を後にして温泉旅館の盛楽苑に向かった。森林公園から盛楽苑までは5分くらいで着く。駐車場に車を入れて旅館に入ったのが12時半くらい。食事の開始時刻を尋ねられたので13時15分と応えた。

盛楽苑は、中日ショッパーに載っていたのでHPを見てみたら、HPが凄く綺麗にできている。温泉や食事の写真もあり納得のいくものだったので盛楽苑で入浴・食事をすることに決めた。僕達は、日帰り個室・入浴・昼食(野趣会席)コース(一人6,500円)を予約した。

先ず露天風呂に入った。写真は男湯。
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誰も居なくて、貸し切り状態だった。屋根の陰のおかげで直射日光を浴びずに済む。それに、風が吹いていて気持ちがいい。お湯の温度もぬるめでgood!

女風呂もPちゃん一人だったので、声をかけて一緒に出た。

部屋は到着した時に既にクーラーが効いていて涼しい。部屋の広さは10畳と板の間が少し。風呂上がりのビールを飲むことにしたが、部屋に置いてある冷蔵庫を開けると、1,500円の棚に500ccのスーパードライが置いてある。いくら旅館でもビール一本で1,500円はぼったくりだと思いフロントに行って訊いてみたら、一本685円ということだった。それではということでビールを開けた。今回運転手をやってくれたPちゃんも一口だけ飲んだ。
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13時15分きっかりに料理が運ばれてきた。先ずは酢のもの、マヨネーズ和え、煮物。
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次に、野趣会席のメインであるイワナの刺身と鹿肉の焼物が登場した。
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イワナの刺身は思った通り美味かった。Pちゃんが「川魚なのに美味しい」というので、イワナは川の最上流に住む魚で、きれいな水で育っているので鯉なんかと一緒にしちゃいけない。鮎やニジマスなんかよりずっと上流で水がきれいじゃないと棲まないんだと教えてやった。僕は15年くらい前にテンカラ釣りをしていたことがある。テンカラ釣りではアマゴ(ヤマメ)、イワナを釣る。静岡の富士市に須度川という小さな渓流があり、そこでテンカラ釣りをやっていた。アマゴを釣るのだが、一度だけイワナが釣れたことがあった。僕としてはイワナよりアマゴの塩焼きの方が美味いと思う。

鹿肉は薄くて「両面きちんと焼いて食べてください。あまり焼きすぎるといけません」ということで両面焼いたところで食べた。脂肪分が少なくやや固い。多分厚く切ると固くて食べにくいんじゃないかな。火もとおりにくいし。醤油にレモン汁が入った汁で食べる。レモンのさわやかさが、鹿肉を食べやすくしている。
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野趣会席を食べる僕。
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食事の後、16時まで休憩した。15時半過ぎに何となくTVをつけたら甲子園で横浜隼が戦っていた。試合は既に8回まで進行していて横浜隼がリードしていた。そのまま9回を終わり横浜隼が1回戦を勝ち上がった。もっとはやくTVをつけていればよかったかな。少し残念。

16時になったのでフロントで会計をし靴をはく。フロントにはチャンさんが見たら絶叫しそうな剥製が飾ってあった。
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家から七沢温泉郷まで車で1時間と少し。お盆の時期だからか、お客さんの数も少なく、ゆっくり温泉に浸かり、食事も美味しかった。また行きたい場所だ。

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グーちんは直射日光は嫌い?

久しぶりにグーちんの報告です。

先ず、8月10日の計量では体重が1,498gで7月より19g増えたが、5月、6月の1.5Kgオーバーには届かなかった。今年は夏がなかなかやってこなかったのでグーちんも今一調子が上がらないのかなぁ~。

モロヘイヤが大好きになり、小松菜を食べなくなった。モロヘイヤなら凄い量食べるのに、小松菜は数口しか食べない。しょうがないのでモロヘイヤを買ってきて与えている。

紫外線照射の件。食事を朝にして(パソコン部屋は午前中日が射す)、食事を食べにやって来たら、新聞紙ごとズルズル引っ張って日の当る場所まで移動する。こんな具合。食べているのは勿論モロヘイヤ。
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しかしである。太陽がガンガンに照っていると、少し食べただけでパソコン机の下に戻ってしまう。その後、日陰にモロヘイヤを置くと、やって来て完食した。

薄曇りの日は、薄曇りの太陽を浴びながら食べた。

どうやら、グーちんは直射日光を長い間浴びる状態が嫌いみたい。これは夏、庭で飼っていた時の観察からも裏付けられる。グーちんは庭に出すと直ぐに日陰に移動して、穴を掘って潜ってしまうことが多い。直射日光を長い間浴びるのが嫌なのではなくて、そのような状態つまり無防備な状態で長く居るのが嫌みたい。

野生のカメも草むらや藪の陰に潜んでいるらしい。開けた場所に居るのは不安に感じる。藪の陰に居て、藪の隙間からの木漏れ日を浴びていれば紫外線は十分なのだと思う。

何かの陰(または何かに囲まれて)で、木漏れ日を浴びれる場所。そんな環境を作ってやれればいいのだが。木漏れ日はよしずで作れるかな。けど、パソコン部屋の窓の外は洗濯物干し場で、よしずなんか吊るすと、洗濯物を干したり取り込んだりするのに邪魔になる。

薄曇りの日に食事しながら日光浴すれば、それでいいかな?

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夏休み 七沢温泉郷 七沢森林公園

8月12日。夏休みとして、丹沢東にある七沢温泉郷に日帰りでPちゃんと二人で行ってきた。

9時に車で出発して10時に七沢森林公園に着いた。

Pちゃんは数日前に足の小指をひっかけて腫れてしまって歩くのが辛いので、ゆっくり2時間ほど歩いた。

七沢森林公園には駐車場は幾つかあるけど、メインの第2駐車場は10時の時点ではガラガラだった。

先ずは、この公園のシンボルである「森のかけはし」をバックに記念撮影。逆光だったのでフラッシュをたいたが、少し強すぎた。
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「森のかけはし」を通って、「沢のさんぽ道」を歩くことにした。山道に入っていくと、紅色の花の群生があった。
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アップはこれ。何の花かな?
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「森のかけはし」を渡る。
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「沢のさんぽ道」の入口。
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途中で山ヒル注意の掲示板がある。そう言えば、近年丹沢に山ヒルが大発生して困っているという話を聞いたことがある。
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沢を左手に見ながら次第に昇って行って、「とうげの広場」に到着。ここまで約1時間。写真の石畳は「関東ふれあいの道」。
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馬頭観音に健康を願う。
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「ながめの丘」からの展望。
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Pちゃんが展望を楽しんでいたらヤマヒルに噛まれる。直ぐに撃退したので大事にはならなかった。「ながめの丘」から「尾根のさんぽ道」を歩く。尾根なので直射日光を浴びるのではないかと心配していたが、写真のとおり木々に囲まれて気持ちよく歩くことができた。
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「いこいの丘」へと下る。丘というより広場。
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「いこいの丘」から「寸草亭」へ下る。もみじが多く、紅葉の頃は見事だろう。
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最後に「森のかけはし」を見上げて第2駐車場へ戻る。「ながめの丘」から約1時間。合計で約2時間歩いた。標高差は120mくらい。デブの僕にはちょうどいい運動になった。駐車場は、いつの間にか一杯になっていた。横浜ナンバー、湘南ナンバー、川崎ナンバー、相模原ナンバーなど近くからの車が多い。
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12時を回っていたので、急いで旅館に直行した。(続きは、次のブログで)

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11年ぶりの再会

8月8日 この夏最大のビックイベント。T家と11年ぶりに再会した。

T家とダチョウ山家は、沼津工場の社宅に居た時からのお付き合い。ジャ先生とT家の長女R1ちゃんが同級生で、T家の次女R2ちゃんがチャンさんの一つ上。子供の年齢が同じということ、社宅の役員を一緒にやったことなどから、親しく付き合うようになった。T家はR1ちゃんが小学校に上がる春に故郷の長野に引っ越した。1年遅れてダチョウ山家が相模原市に引っ越した。ダチョウ山家が相模原市に引っ越してから3年くらいの間に、長野を2度訪れてT家に泊まらせてもらった。最後に長野のT家を訪れてから今回が11年ぶりの再会となる。

R1ちゃんとR2ちゃんは姪みたいなものだ。特にR1ちゃんはジャ先生と2歳くらいから幼稚園の4年間、一緒によく遊んだ。社宅の駐車場で遊んだり、社宅でバーベキューしたり、丹沢まで出かけて魚を釣って「ちゃんちゃん焼き」にして食べたり、千本浜へ行ったり、プールに行ったり、梅見に行ったり(その時の写真は我が家に飾ってある)、幼稚園の行事はずっと一緒だし、ピアノを一緒に習って発表会にも出たりした。だから僕にとってR1ちゃんは、実は本当の姪より可愛い。

今回の再会も、R1ちゃんが大切に飼っていたダックスが亡くなったので、僕が持っていたカレン・ホイプティングの「セーター兄妹」(ダックスが描かれている)をあげようと言ったことから始まって、T家も用事があるので上京するから再会しようということになり、長野からわざわざ町田まで来てもらうことになった。

当日、東急ハンズの下の階(6階と7階がハンズになっているので6階)で待ち合わせることになった。あいにくの曇り空で、出かけるときに雨が降って来たので、めいめい長傘一本と折りたたみ傘一本とを持って、東急ハンズに向かった。
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エレベーターホールに着いたので、ジャ先生がYさん(T家の奥さん)に電話したら「9階に居る」という返事が返ってきた。東急のビルに9階は無い。屋上のことかな、と思いもう一回電話したら、やっぱり9階だという。ジャ先生が屋上を見てくると言ってエレベーターに乗ろうとした時Yさんから電話があって、「6階の間違い、6を逆さに見て9と思った」ということ。しょっぱなから笑わせてくれる。

エレベーターで6階に昇り探すとYさんが居た。相変わらず黒い瞳がチャーミング。Yさんに連れられてダンベルのコーナーに行くと、Hさん(T家のご主人)、R1ちゃん、R2ちゃんが居た。Hさんはいつもの通りニカニカ笑っていた。確かに太っていたが僕ほどじゃない。R1ちゃんとR2ちゃんは大きいので最初はびっくりした。大きくなっているのは当たり前なのだが、11年前のイメージのまま見ちゃうのでやっぱりびっくりする。R2ちゃんは小さい頃と顔はあんまり変わっていないので、もし道でばったり会ってもR2ちゃんと分かる気がするが、R1ちゃんはちょっと変わった気がする。まぁ、ジャ先生もT家の皆さんからすると大分変ったように見えたと思うので、おあいこかな。

ジャ先生の先導により、靴屋を経由して世界堂に行くことになった。世界堂では額とトーンを買う予定だったが、額は今のままで十分ということになり、R2ちゃんがトーンを選んで3枚買った。

次はおしゃれなノートを買うのに、丸善へ向かった。 写真は、ジャ先生を先頭に町田を練り歩くT家とダチョウ山家。
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夕食はジョルナのB2Fにあるタパス&タパスに予約を入れておいた。ジョルナの前で子供たちの記念撮影。向かって左に傾斜しているので、背が同じにみえるがジャ先生が一番高い。
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タパス&タパス町田ジョルナ店はこんな感じ。
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2,500円で12品あり、4人に1本フルボトルワインが付いてくる超お得なコースを予約した。時間も普通は2時間だが、3時間でお願いして特に割増料金は取られなかった。

ここからは、その12品の写真。パスタとデザートを入れて確かに12品ある。パスタはネットで評判のいい「渡り蟹のトマトクリームスパ」にした。どれも、手を抜いた料理はなく、美味しかった。渡り蟹のスパは、びっくりするほど美味しくはなかった(そこそこだった)。
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R1ちゃんは動物看護の大学の2年生。動物病院でバイトもしている。犬が好きなのだけど、来院するのは猫ばかりだそうで、猫アレルギーで困っているということだった。バイト代も安いが、学校の紹介で勉強も兼ねたバイトなので安くても構わないのだそうだ。えらい。受け答えも、しっかりしていて本当に立派になったと思った。

R2ちゃんは高校2年生。お料理の道に進もうとしてるらしい。高校でもクッキングサークルに入っていて、スイーツコンテストに毎回応募しているとのこと。何千もの応募の中から書類審査で8チームに絞られ、選ばれた8チームが実際にスイーツを作って順位を決めるのだそうだ。今回の上京も、次の日に大学のオープンキャンパスを2校まわる予定とのこと。なかなか大変なスケジュールだ。R2ちゃんが、もしお店を持ったら飲みに行くし、パティシエになったら食べにくぞ!

Hさんは、いまだにカメラは銀塩ということだ。いいレンズをたくさん持っているのでそれがマウントできるデジ一を探しているということ。一眼は重いので気合を入れて撮るときしか使わないということで意見が一致した。僕もいつも持ち歩くのはGR DIGITALでPENTAX K20Dの出番はあまりない。K20Dを使う時は風景写真を撮るときとかで、その場合三脚が必要だと最近感じている。

Yさんは、お酒は全然飲めないのだけど、今回はカクテルを少し飲んで大丈夫だった。出てきた料理を取り分けたり、Pちゃんの話に耳を傾けたりしていた。

ジャ先生は、前日徹夜で飲みあかし、昼まで寝ていた割には元気で、Hさんの酒に付き合っていた。と言っても、Hさんは毎晩日本酒3合飲んでいるという酒豪なので、今回の酒では物足りなかったのではないかと思う。もっと時間があったら男3人で飲み続けるのも面白かったかも。

チャンさんは、町田散策の途中からR1ちゃんにあげる絵を持ってくれた。おかげで両手が使えるようになり、手ぶれ写真が減った。チャンさんはフリードリンクで色々な飲み物をたらふく飲んだようだ。チャンさんによると、R1ちゃんとR2ちゃんは林檎畑で馬を買う計画を話していたという(もちろん冗談で)。

Pちゃんは、お酒が入って気持ちよさそうに一人でペラペラとYさんやHさん相手にしゃべっていてた。僕はもっとT家の人達の話を聞きたかった。

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3時間は、あっという間に過ぎてお開きの時刻。料理の量はちょうどよかった。お酒(ビールとワイン)も美味しかったし、本当にお得なコースだ

T家をJR町田駅まで送った。最後の1枚を撮って、T家の人達とサヨナラの握手をした(Yさんとできなかったのは残念)。改札を入り、正しいホームへ降りて行くのを手を振りながら見送った。

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今度会えるのはいつになるだろう。R2ちゃんも東京に出てきそうだから、数年後にまた会えるかもしれない。それまで皆元気でいようね。

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第76回NHK全国学校音楽コンクール 神奈川県大会 高校の部

第76回NHK全国学校音楽コンクール 神奈川県大会 高校の部が、8月6日、横浜にある神奈川県立音楽堂で開催された。

チャンさんの学校(県立多摩高校)も出場したので、応援に行った。

チャンさん曰く「今年は、ポンジョが強いらしい」「うち(多摩)とポンジョとキタカマクラで争うことになる」

チャンは多摩高に入学して合唱部に入り第2ソプラノを歌っている。毎日遅くまで練習している。夏休みに入ってからも練習が続き、Nコンに向けて河口湖で合宿もやって、いよいよ決戦のとき。

神奈川県立音楽堂にはJR桜木町駅から歩いて約10分。紅葉坂を登ると着く。
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外からは音楽ホールとは気づきにくい外観。
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ホールに入ると、12番目の山手学院高等学校の演奏中だった。結構うまい。チャンは、うちは強いと言っていたけど、他も上手だと感心し少し不安になる。それと、会場の雰囲気に感動した。ステージの上では、一生懸命練習してきた歌を精一杯歌っている。高校生の席では、他校の歌声に真剣に耳を澄ませている。一般席では、それを応援したり、温かく見守ったり。どの高校の演奏の後でも万雷の拍手。

13番目の高校は、県立厚木商業高等学校で8人での演奏だった。たった8人だったが、皆歌えていて、聴いていてすがすがしく思った。残念ながら、この高校は入賞しなかった。

チャンさんの多摩高校は16番目。指揮は小川先生、ピアノは星野さん。
(アップロードできるのが1MBまでなので、顔は良く分からない)
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先ずは、課題曲の「あの空へ~青のジャンプ~」石田衣良作詞、大島ミチル作曲
「空を駆ける鳥たちも 最初から うまく飛べたわけじゃない」女声の優しい歌声から始まる。
今まで聴いた中(ポンジョとキタカマクラは聴けなかった)では、一番美しい声!
先輩方から受け継いできた発声方によるものだろう。チャンさんは前列の左から3番目。
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自由曲は、木坂涼作詞、森山至貴(多摩高校卒業生)の「訪問」
この曲は難しい。まだ完全にものにした感じじゃない。チャンさんは、中列の左から4番目。
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出場校が全て歌い終わり、審査に入った。僕とPチャンは喫茶店で休憩した。僕達が聴いた中では多摩高が一番だと思ったが、ポンジョもキタカマクラも聴いていないので比較ができない。

いよいよ審査結果の発表。銅賞4校、銀賞2校、金賞1校が選ばれて、関東甲信越大会に出場できるのは金賞の1校だけ。夏の甲子園みたいなものだ。野球は神奈川は激戦区だが、合唱はどうなのだろう。多分激戦区のような気がする。

銅賞から発表があった。銅賞を獲得した高校は喜びの声を上げていた。

銀賞の発表。1校目は、「北鎌倉女子学園高等学校」 喜びの声はなく、会場は静かだった。銀賞の2校目「県立多摩高等学校」 会場には落胆の声が漏れた。

金賞は「日本女子大学附属高等学校」 女の子の歓声が上がった。

チャンが言っていた通りポンジョが強かった。残念なことにポンジョの演奏は聴けなかった。来年は、もっと早く来て色々な高校の演奏を聴こうと思った。

多摩高校はよくやった。ポンジョもキタカマクラも私立、そして女声。公立で、混声でトップは多摩高。

最後に、今年の課題曲「あの空へ~青のジャンプ~」を会場全体で合唱した。一般席にはOBやOGが多いみたいで高校生に負けないくらい美声で歌っている人がいた。

この課題曲の歌詞は泣ける。高校生にぴったりの歌詞。さすが石田衣良(4TEENで直木賞を受賞している。僕の本棚にもある)。最後の方に、「おとうさん さよなら もういくね」「おかあさん ありがとう 忘れない」 という歌詞が出てくる。チャンさんも、自分の道を見つけて羽ばたいて行って欲しい。

見上げると、夏の空が広がっていた。
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グーちんモロヘイヤを食べる

グーちんは一度散策した後は、また元のようにパソコン机の下で寝ていて、夕方エサの時間だけ起きてくるという怠惰な生活に戻っている。

モロヘイヤを今夏初めて出してみた。モロヘイヤの他はミニトマト、オクラ、コマツナ。
最初にミニトマトを食べた後、モロヘイヤの匂いをしきりに嗅ぎ、気にいったようで食べ始めた。一口食べて、かなり気にいったようで、ワシワシと食べ始めた。

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グーちんはオクラも好き。コマツナはそれほど好きではない。

けれど、コマツナを数日食べないと、その後ではすすんでコマツナを食べる。まんべんなく、色々な種類の葉っぱを食べるようにできている見たい。オバケのQ太郎の小池さん(若い人には分からないかな)みたいに、ラーメンばかり食べるのは人間くらいで、動物はうまくできているのだと感心する。

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グーちん今夏初めての散策

グーちんが、今夏初めて散策した。

朝、パソコンとプリンタを結ぶケーブルに手を引っ掛けていたので、引っ張ったら抵抗した。ケーブルを無事安全な状態に戻したら、グーちんはホットスポットへ移動した。

その後、Pちゃんが掃除をするためにホットスポットの近くも掃除機をかけたら、うっとおしいと思ったのか、出てきて歩き始めた。

Pちゃんが、他の部屋の掃除機をかけている間に、和室まで行って、そこでウンチをした。その後も風呂場をのぞいたり、洋間に戻ったりした。

僕が帰った時は洋間に居た。洗面所でお風呂に入れてあげた後、廊下に置くとまた和室へと向かった。写真は廊下を曲がるグーちん。
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グーちんは、和室が好きだ。なんでだろう。和室はPちゃんの寝室兼物置小屋になっていて(可愛そうなPちゃん)、色々な物が置かれているから面白いのかな。それとも、板の間よりも畳の方が歩いていて気持ちいいのかな。
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グーちんはお風呂場も好き。タイルが好きなのかな。Pちゃんによると、僕が帰ってシャワーを浴びていたら、グーちんは風呂場のドアが閉まっていたので残念そうに方向転換したということだ。

今、グーちんはホットスポットの下に居る。これは僕とPちゃんの共通見解なのだが、グーちんは我が家の1階の地理については熟知しているようだ。今年初めての散策だったのに、落ち着いて散歩していたことを考えると、去年覚えた地理を忘れずにいるようだ。結構頭がいい。

グーちんが散策しているのを見ると、ちょっと幸せな気分になる。明日も出てくるかな~?

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セルボーンのリクガメ

「リクガメの憂鬱」という本にカメが地中海で暮らしていた頃の回想が出てくるとJunさんに聞いたので、読んでみました。

Junさんのおっしゃるとおり、「ジャン・クリストフ」より読み進めるのが困難でした。
「ジャン・クリストフ」は文の密度が濃いので集中力を必要とし疲れるが、「リクガメの憂鬱」は、リクガメのことしか関心がない人にとっては、関心を持続するのが困難でした。

「リクガメの憂鬱」は18世紀後半のイギリスの田舎町セルボーンでの人の暮らしや、自然についての描写が多くを占め、リクガメに関する記述は少ないです。結局途中から、斜め読みでセルボーンの暮らしや自然はすっ飛ばして読み終えたことにしました。

この本で登場するのは、ティモシーと呼ばれるギリシャリクガメ(森夫妻著のリクガメ飼育百科によると、このギリシャリクガメはアルジェリアのみに棲息し、大型になる希少種とある)。

ティモシーは6ポンド13オンスあるというから3kgを超える。グーちんが大体1.5Kgなので倍の体重がある。ギリシャの方がヘルマンより大きくなるらしいが、それにしても大きなカメだ。

本によるとティモシーはキリキア(地中海に面したトルコの南部)で生まれたとあるが、そうだとアルジェリアにしか棲息しないという森夫妻の記述と合わないが、18世紀の後半にはキリキアにも棲息していたのだと考えることはできる。

ティモシーはキリキアの地中海を見下ろす街の廃墟にある藪に住んでいた。地中海を見下ろす街の廃墟というのがいい。

ティモシーは80年以上生きた。ティモシーは冬は冬眠して80年。グーちんは冬眠させていないので、その半分しか生きれないとしても40年生きる。グーちんは多分まだ10歳程度なので、あと30年生きるとすると、ダチョウ山は80歳近くになっている。多分グーちんの方が長生きするのじゃないかな。この本でも、ティモシーは二人の飼い主を看取っている。

この本では、リクガメは足が遅く、それゆえに脱走する時も人が気が付かない速度で移動できると書いてあるが、これは間違いだと思う。グーちんは、その気になれば結構早く歩くことができる。

また、この本には岩登りが好きと書いていないが、ティモシーもグーちんと同じくらい登るのが好きだったはず。脱走も扉がたまたま空いていたからではなくて、フェンスを乗り越えたのじゃないかな。グーちんも難攻不落に作ったつもりの壁を乗り越え、去年は物凄く暑い日に二度脱走した。もう脱走されたくないので、今では家の外には出さない。

ティモシーは男の子の名前だけど、本人は自分はメスだと言っている。リクガメのイメージは、男の子か女の子かと聞かれると、男の子と答える人が多いと思う。グーちんもダチョウ山の家に来た頃は甲長9cm程度だったので、性判別できず男の子っぽい名前を付けてしまった。今では、グーちんは女の子だと分かっている。けれどもリクガメ=女の子のイメージがなかなか持てず、悪さをするとつい「グー丸!!」とか言って叱ってしまう。

この本は、18世紀後半のイギリスの田舎町の人の暮らしや自然や、博物学に興味がある方にお勧めします。

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