美術

石膏「カラカラ帝」来る

石膏デッサンで使う、「カラカラ帝」と「足」がチャンさんの部屋にやってきた。

PちゃんがPちゃんの従兄(チャンさんの遠いおじ)からもらいうけたものだ。Pちゃんの従兄はデザイン関係の仕事をやっていて、美術関係の学校を出ている。
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チャンさん第3作

チャンさんが絵の予備校で描いた第3作を持って帰った。第2作は石膏デッサンでブルータスを描いたが、残念ながら絵は写真に撮られて持って帰れなかった。チャンさん曰く「石膏デッサンは難しい」

今回持って帰った第3作はサザエ。これもなかなか上手く描けている。予備校でも評判は良かったようだ。
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チャンさん初めてのデッサン

チャンさんが美大の塾に行き始めて、初めて書いたデッサンを持って帰って来た。

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わが子ながら、「うまい!」

「特にこれといって教わっていないのに、どうしてこんなに上手に描けるの?」って訊いたら、「私は、ずーっと上手に描こうと努力してきたから」だって。

チャンさん、知らないところで努力していたんだ。

「風船が、ちょっと描き込み過ぎて、重いかんじになっちゃった」

そう言われてみるとそういう気がするが、「第一作にしては上手」と塾でも褒められたみたい。

チャンさんは、これからもっともっと上手になるぞ。

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神奈川県立多摩高文化祭

もう一週間前になる。

9月13日(日)、チャンさんの通う神奈川県立多摩高校の文化祭に行ってきた。

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正門をくぐってパンフレットを受け取り、テニスコートの前を通ると、チャンさんのクラスの男の子が出店のサンドイッチマンをやっていた。

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さっそく、アベック通りの「後のまつり」に行ってみた。
チャンさんが、ヨーヨー売りをやっていた。
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その前では1回40円の射的をやっている。文化祭前日、何か景品としていいものはないかとチャンさんに頼まれて、帯付きの文庫本「容疑者Xの献身」と「誰か」を出した。見れば、なるほど「容疑者Xの献身」も的に並んでいる。

Pちゃんが挑戦した。弾は全部で3つある。
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Pちゃんは見事、3回目でマスクをゲットした。

次に、絵を見に行った。1階から2階へと続く階段に沿って、1年生が初めて美術の時間で画いた静物の油絵が展示してある。全部で10数点。その中で3点だけが額入りで飾ってあり、チャンさんのは額に入って展示されていた。
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Pちゃんによると「チャンのが一番上手い」らしい。そう言われてみれば、そういう気もする。チャンさんによれば、時間が足りなくて葉の部分の画き込みが足りなかったけど、それ以外は満足しているとのこと。Pちゃんとユトリロを見に行ったので、その影響で白色をたくさん使っているのが印象的だ。

2階には2年生が美術の時間で描いたポスターが展示してあった。どれも上手に見える。チャンさんはポスターはあまり得意ではないと言っていたが、来年はどうなるか楽しみだ。

次に、ワンゲルと生物部を見に行った。ワンゲル部は槍に登った時の写真が飾ってあり、テントやシュラフが置いてあった。

隣が生物部。生物部なのになぜか、「炎色反応」の実験をやっていた。地味な男子生徒が「実験をやるので見て行きませんか」というのでうなずくと、「ここに試験管に入った液体があります。何の液体か分からない時に、こうして白金につけてバーナーの火に近づけると、このように色が出ます。これはオレンジなのでナトリウムです」とたんたんと解説してくれた。
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僕は、この男子生徒にいたく感動してしまった。こんな地味で単純な実験を何のてらいもなく、本気モードでやれるとは! 川崎市という都会にあって(多摩高校は宿河原の田舎にあるが)なんて素朴な学校だろう! チャンさんは本当にいい高校に入った。

次は中庭のハス。
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出店は、ちょうどお昼時で人でごった返していた。僕とPちゃんはPTAの部屋でおにぎりを食べた。出店が出ている庭に面した校舎の二階にキリンがいた。
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チャンさんによると、このクラスはなぜかキリンに凝っているらしく、クラスのTシャツにもキリンが画かれていて、教室にもキリンの写真が貼ってあるらしい。

合唱部がコンサートの宣伝をして回っていた。クラスの出店の当番を終えて、チャンさんも合唱部の宣伝をしていた。
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12時半会場、13時開演。
僕は12時半前に着くと、もう待ちの列ができている。会場と同時に前の席をゲットした。

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13時になると、舞台の両方の袖から歌いながら合唱部が入場してきた。チャンさんは第2ソプラので左の方にいる。「訪問」「青のジャンプ」「歩く」+数曲歌った。
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悪魔を入らせないためドアを閉める という意味の「Shut De Do」では、体の表現も取り入れて、実に楽しそうだった。
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「歩く」では、ピアノの星野さんが、超絶技巧を聴かせてくれた。
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僕は途中で何度か泣きそうになった。あまり中学に行けなかったチャンさんが、皆と一緒に生き生きと歌っている。チャンさんだけではない。一人一人が自らの青春を力いっぱい歌に込めて歌っている。とても素晴らしい空間だ。ジャ先生と一緒に聴きに来てくれた東大生のI君は「あの空間は、あの時だけで、もう二度と同じものはないと思うと感動しました」と感想を述べてくれた。さすがI君。いいことを言ってくれる。ここでも、多摩高校の生徒は精一杯やることに誇りを持っていると感じた。チャンさんは、本当にいい高校に入れてもらった。

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損保ジャパン東郷青児美術館

6月21日。

1ヶ月近く前のことだけど、絵のことでけいじ君(小学校と高校の時の同級生。ハリウッドを代表するCGアーティストの一人)とメールをやりとりしていたら、そう言えば、損保ジャパンの絵のこと書いていないなと思いだした。

チャンさんは、今高校の合唱部で2ndソプラノを歌っているが、絵も好きで中学は美術部に入っていて、市のカルチャーセンターで、おじいさん、おばあさん達に混じって1年間、水彩画を習っていた。マンガも好きで、部屋には物凄い数のマンガ本がある。(昔は親が買ってあげたけど、今はこずかいで、Book Offで105円になったら買っている)

チャンさんは、絵が好きで、結構上手みたい。「将来は絵に関係する仕事がしたいな」とも思っている。けど、高校に入って合唱部に入って、合唱も面白いみたい。それに、勉強も先生によっては面白い見たい。この前、チャンさんと二人でミスドで朝セット食べていた時、チャンさんの暇つぶし本としてカバンの中から出てきたのが地学の教科書。何でも、先生の教え方がとても上手で面白いのだそうだ。僕も大学が地球物理だったので、最近の教科書でどう言っているか興味があり、話が盛り上がった。

なかなか、損保ジャパンの話にならないが、もう少し辛抱を。

チャンさんは高校に入って、色んなことに興味を持ち始めた。高校3年間で進む道を決めなければならない。今が人生で一番大切な時かもしれない。合唱部は県で3本の指に入るくらい強く、それだけ練習量が多い。9時前に帰ってくることが多くて、体がもつか心配だが、夕食を食べながら合唱部のことを楽しそうに話しているのを見ると、充実した高校生活が遅れているのだなと、心底嬉しい。

チャンさんは、色々なことに興味を持ち始めたのだが、だからと言って絵の興味が薄れたわけではない。依然として気持ちの中では絵を一番大切にしているようだ。それなので、新聞などで「美術館のチケットプレゼント」というのがあるとPちゃんが見のがさず、必ず応募している。そして結構当たる。損保ジャパン東郷青児美術館「岸田劉生展」が当たり、ダチョウ山とチャンさんとで観に行きました。(岸田劉生が特に好きだから行ったという分けではない)

損保ジャパン本社は新宿西口にある。いつものように、ロマンスカーを使った。小田急はロマンスカーがあるから好きだ。この日は、雨で地下から損保ジャパンの玄関前に浮上したら、強い雨で、傘をさしていたのに靴があっという間にずぶぬれになった。すそ広がりのビルが損保ジャパン本社。上の方は雨で霞んで見えない。

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ちょうど開館時間に到着し、エレベーターを待つ。
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損保ジャパン東郷青児美術館はゴッホのヒマワリが有名だ。僕は、ゴッホが見れればいいやという軽い気持ちで行った。美術館はそんなに広くない。岸田劉生の絵が描かれた年代順に並べてあって、その奥に特別室みたいなのがあって、そこに中央にゴッホ、左にモネ、右にセザンヌが置かれてあり、最後の出口手前に東郷青児が数点展示してあった。

チャンさんは、展示順に一点一点興味深く見て回る。僕は、絵と絵を見るチャンさんを半々にみながら回っていたが、ゴッホのヒマワリを見たくて先に見に行った。

ヒマワリは思ったよりも大きくて、迫力があった。絵の素人を僕でも、そこに燃えるような魂があるのを感じる。よく写真になっているヒマワリと違い、絵の具が飛び出していて何か立体的で、そこに魅力を感じる。絵なのに彫刻のようだ。

モネは印象が薄い。何か海と草原みたいなのだった。あんなのだったら僕でもかけそうだとチャンさんに言ったら、首を振られた。

セザンヌは静物画。何か魅力がある。モネよりは絶対いい。

チャンさんは、ゴッホ、モネ、セザンヌを長く見るかと思ったら、岸田劉生を見るのと同じペースで先に進んだ。チャンさんらしい。

最後に東郷青児を見た。独特の世界だ。岸田劉生より、こっちの方が面白い。望郷という少女の絵が素敵だった。

チャンさんは美術館に行くと一番気に入った絵のハガキを買う。今回は、ヒマワリ(そんなに長い時間見ていたわけではないのに)と、岸田劉生の男の人の肖像画を買った。岸田劉生の中で、その絵を選んだ分けはチャンさんによると「おとうさんみたいに、額が光っているのがいい」そうだ。全部見終わってフロアに出た。

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ランチはスパゲティを食べて、帰りもロマンスカーで帰った。

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